潰瘍性大腸炎と上手く付き合う

アサコールやペンタサの効果や副作用、サプリメント、ストレス、生活の不便さ、内視鏡検査のことなど

渋り腹と粘液便がでるのは潰瘍性大腸炎の症状でしょうか?

潰瘍性大腸炎と診断されて1年半以上経ちました。

当初は急にお腹がおかしくなり、何が起きているのか訳が分かりませんでした。

粘液便とか渋り腹(しぶり腹)とか何のことか分かりませんでしたが、体験してみて実感として分かるようになってきました。

粘液便というのは、白や透明っぽい液体が便と一緒にあるいは単独で出てきます。

脂っぽい感じでしょうか。

渋り腹というのは、便が出そうだけど出ない状態のことのようです。 潰瘍性大腸炎の症状が出ている時は、極端な話、ずっと24時間中渋り腹でした。

この病気は原因が分かっていないということなので、薬も必ず効くというわけではないようです。

薬はペンタサやアサコール、その他ビオフェルミンなど、その他サプリなどを摂り、食事も消化のいいものにするなどして何とかしのいでいたら、だんだん良くなるという感じです。

症状が出ている時は、仕事や勉強どころではありませんね。 当然、眠れないのでずっと睡眠不足です。 体力も落ちるしずっと疲れた状態です。

私は中年男性ですが、女性にこの病気は多いとききます。 特に若い女性だと、なかなか大腸内視鏡検査を受ける勇気は出ないですからね。 症状が悪化してしまうのでしょう。

せめて仕事やお金の心配を軽減したいといつも考えます。 ありきたりですが、保険の相談に行って、可能性を探るのが第一歩です。 精神面が腸に影響するというのはよく言われることです。 要するに、心配事があると下痢や便秘になりやすいということ。

保険でお金の心配が少しでも減ると、寛解状態も長くなるような気がしています(気のせいですかね)。保険は考えておくことをオススメします!!

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