潰瘍性大腸炎と上手く付き合う

アサコールやペンタサの効果や副作用、サプリメント、ストレス、生活の不便さ、内視鏡検査のことなど

京◯大学出身や同◯社大学出身で介護職、ケアマネージャー試験受験

ケアマネの試験がありましたね。

10年以上前に母親が取得し、ケアマネとしてずっと仕事しています。

私は40代中年男性ですが、ある一流大学卒の友人がこの試験を受けました。

合格率が20%程度なので一見難しそうな感じです。

でもその人によると合否基準が例年通りならば合格できそうとのこと。よかった!

介護職は低賃金で人手不足なのにケアマネは余っているんでしょうか?

ホントにまじめに時間をかけて勉強する人の割合が低いのが実態かもしれません。

いや、まじめに、というのは間違いかもしれません。夜勤や長時間勤務で勉強どころではないかもしれません。

国立の京◯大学出身や同◯社大学出身で介護職という人は案外多くいます。

しかも男性ですよ。

潰瘍性大腸炎と保険 加入できる保険を探す

潰瘍性大腸炎の患者にとって保険は重要です。

というか、基本的に入れないと考えたほうがいいのかもしれません。

保険事故が発生するのが高確率で分かっているにもかかわらず保険に加入させるということが保険の原則に反するからです。

ところがそれでは市場規模が小さくなるので、海外では何十年も前からがん保険もあります。

難病でも保険に加入できる仕組みが整いつつあるという感じでしょうか。

このことは患者にとってとても喜ばしいことですね。

 

オリックス生命の「キュア」「キュア・サポート」

アクサ生命

アフラック

セコム損保

AIU保険

色々ありますが、詳しいことはやはり専門家に直接訊くしかありません。

話しやすくて知識が豊富なお気に入りのファイナンシャルプランナーを見つけておくのがいいですね。(ホントに)

潰瘍性大腸炎と過敏性腸症候群とストレスと緊張

潰瘍性大腸炎とストレスとの関係について。
主観ですが、ストレスと腸(大腸)との関係は密接だと思います。

若い頃から緊張すると下痢になるという人、電車に乗ると下痢になる人がいます。
私自身がそうなのですが、精神面がダイレクトに腸に影響するように思います。

以前、過敏性腸症候群と診断されて、イリボーという薬を処方されました。

薬を飲んだという安心感はありますが、実際に効くかどうか分かりません。


電車待ちや空き時間にはリラックスできる習慣をつけるといいかもしれません。
ずっと緊張していると疲れるし、大腸にも影響を与えます。
病気を気にすると悪化するので、気楽に考えられる性格も重要です。

最近は食事にも気を使うようになり、テレビ(めちゃイケ)で有名になったタニタはよく参考にされてもらっています。

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潰瘍性大腸炎患者がテレワークで在宅勤務に挑戦するぞ

潰瘍性大腸炎で入院したり、ヒドくなって大腸を全摘して人工肛門をつけたりと、重症化することを思うと気分が重くなってきます。

特定疾患の認定を受けることで医療費は公費である程度賄ってもらえますが、なくした仕事はかえってきません。

というか服飾は一般に難しいでしょう。

新聞やニュースでは病人に優しい会社もあるようですが、実際は厳しい世の中です。

生きている限り自分で仕事を探してお金を稼がないといけません。

誰も助けてくれないというのが現実です。

人工肛門をつけたら障害認定を受けることができるようです。(障害4級)

入院するといっても退屈です。 看護師さんがずっと話し相手をしてくれるわけではないし、面会に来てくれる人もそんなにいないし、、、

スマホのゲームでも探してみようと思います。

また、自宅に帰ったとしても、仕事を探さないといけません。

自宅でも出来る仕事というのが最適です。

安倍政権成長戦略の中に「テレワーク」というのがありますが、これは何もコールセンターのクレーム電話を受ける仕事ばかりでは内容で、「離れたところでする仕事一般」のことみたいです。

こういった形態のワークスタイルを内閣が推進するなら、潰瘍性大腸炎患者でも仕事が見つかるかもしれませんね。

アルバイトを探すなら、バイトーク!

渋り腹と粘液便がでるのは潰瘍性大腸炎の症状でしょうか?

潰瘍性大腸炎と診断されて1年半以上経ちました。

当初は急にお腹がおかしくなり、何が起きているのか訳が分かりませんでした。

粘液便とか渋り腹(しぶり腹)とか何のことか分かりませんでしたが、体験してみて実感として分かるようになってきました。

粘液便というのは、白や透明っぽい液体が便と一緒にあるいは単独で出てきます。

脂っぽい感じでしょうか。

渋り腹というのは、便が出そうだけど出ない状態のことのようです。 潰瘍性大腸炎の症状が出ている時は、極端な話、ずっと24時間中渋り腹でした。

この病気は原因が分かっていないということなので、薬も必ず効くというわけではないようです。

薬はペンタサやアサコール、その他ビオフェルミンなど、その他サプリなどを摂り、食事も消化のいいものにするなどして何とかしのいでいたら、だんだん良くなるという感じです。

症状が出ている時は、仕事や勉強どころではありませんね。 当然、眠れないのでずっと睡眠不足です。 体力も落ちるしずっと疲れた状態です。

私は中年男性ですが、女性にこの病気は多いとききます。 特に若い女性だと、なかなか大腸内視鏡検査を受ける勇気は出ないですからね。 症状が悪化してしまうのでしょう。

せめて仕事やお金の心配を軽減したいといつも考えます。 ありきたりですが、保険の相談に行って、可能性を探るのが第一歩です。 精神面が腸に影響するというのはよく言われることです。 要するに、心配事があると下痢や便秘になりやすいということ。

保険でお金の心配が少しでも減ると、寛解状態も長くなるような気がしています(気のせいですかね)。保険は考えておくことをオススメします!!

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