潰瘍性大腸炎と上手く付き合う

アサコールやペンタサの効果や副作用、サプリメント、ストレス、生活の不便さ、内視鏡検査のことなど

潰瘍性大腸炎の症状か、腹部膨満感

潰瘍性大腸炎の症状か、腹部膨満感

潰瘍性大腸炎便秘という症状は、権威のあるサイトには記載されていないようです。

このブログは個人的な記録なので医師等の専門家の公式な意見とは異なる可能性があります。

 

下痢と下血頻便を伴う…これが一番大変)がメイン症状ですが、ペンタサ等の薬の効果でしょうか、これらの症状はおさまりました。

 

しかし、便秘気味になり、特に朝方、腹部膨満感があります。

この腹部膨満感は下痢が治まり、便秘気味になってから続いている気がします。

 

案外、厄介な症状で、便が出ればスッキリしますが出そうで出ない状態が続くので不快です。

以前の下痢気味の体質の方がこの点は楽だったように思います。

 

腹部膨満感があるので夕食は炭水化物(ご飯類)をカットし少なめにしています。しかし、反対に炭水化物を沢山食べた方が便が出やすい傾向があります。

 

大阪の橋下市長がテレビでダイエット関連の話題で炭水化物をたくさん食べたら太いうんこが出ると言っていたのを思い出します。

まさにその通りです。

 

腹部膨満感が不快なのは特に、横になった時(朝方)にあらわれます。

満腹の時に横になると苦しいのと同じような感じですが、場所は胃の辺ではなく腸の辺です。