潰瘍性大腸炎の検査(大腸内視鏡検査)は楽ではない
ところで、潰瘍性大腸炎の内視鏡検査は楽ではありませんでしたよ。
2時間近くも死ぬほど痛い思いをしました。
これは問題でしょうね。
ネットには15分から20分で楽に終わったという記載が多いようですが、実際は患者の大腸の形や医師の腕に大きく依存すると思います。
自分の腸の形なんて分かるはずもないので、実際の検査が楽かどうかは医師の腕にかかっていると考えたほうがいいでしょう。
年間あるいは過去1ヶ月で何件の大腸内視鏡検査を経験したかを、それとなく訊いてみるのが一番でしょうね。
こんなのは頭の善し悪しではなく、器用かどうかの問題なので経験数が全てといってもいいでしょうね。
あと、その医師が人間的に感覚的に自分に合うか、信頼出来るかも重要でしょうね。
好きになれない人というのはいるのものですから。