潰瘍性大腸炎と上手く付き合う

アサコールやペンタサの効果や副作用、サプリメント、ストレス、生活の不便さ、内視鏡検査のことなど

潰瘍性大腸炎の症状の変化 下痢から便秘へ

潰瘍性大腸炎の症状の変化がし、下痢から便秘へ急変しました。

便秘には青汁がいいとききました。

厳密には便秘は数日以上便が出ないことでしょうから、まだ便秘ではありません。

便通がない期間ではなく、便が溜まってお腹が張っているのに排泄できず、横になっているのが苦しい状態です。

数時間前までは下痢でトイレに駆け込んだのですが、なぜかそれほど激しい便意や腹痛はありません。

便の回数も減りました。(10回くらい)

その結果、体重が朝と夕方を比較して2キロも増えていました。

これは1日の中で体重が一番軽い時と重い時を比較しています。

そんなに食べたか?と思うほどの増え方です。

それと微熱がずっと続いています。37.3度くらいです。


潰瘍性大腸炎の検査の大腸内視鏡検査を受ける地獄を考えると症状は安定してほしいものです。

モノターを見ながら和やかに検査が出来る人もいるようですが、私はモニターを見る余裕は全くありませんでした。

メガネを金属製からプラスティック製に替えて検査に臨んだのですが、無駄でした。(検査に金属はNG)

大腸内視鏡検査を受けると思うとストレスで症状が悪化してしまいそうです。

ウェブサイトでは15分から20分と記載されているケースが多いようですが私は2時間弱もかかりました。

時間が大幅に超過しているので麻酔(部分麻酔)が切れているんじゃないかと普通は考えます。

腸が加齢などで伸びている場合、大腸内視鏡検査は激しい苦痛を伴う場合があるといわれていますが、私はまだ40代なので加齢に限らずほぼ個人差といっていいでしょう。

特定疾患であることや一生治らないとされていることで、病名を告げられるだけでストレスに感じる人もいるのかもしれません。


食事に関しては、潰瘍性大腸炎に限らないかもしれませんが、乳酸菌、ビフィズス菌のはいったヨーグルト、納豆、キムチを食べるよう心がけています。

乳酸菌とは関係ないそうですが、サツマイモもいいそうです。

偶然にもこれを知る前からよく食べるようにしていました。

ビオフェルミンを処方されたので、市販されているものを症状のない普段(緩解期)から服用したらいいかもしれません。

睡眠薬を否定されることが多いですが、睡眠不足でストレスを感じるくらいなら使った方がいいに決まっています。

時差ボケや忙しい人は特にそうです。